親知らず抜歯体験その4 術後~食事ができるありがたさ~

手術無事終了!

こんにちは!
親知らず抜歯の手術は無事に終了しました!
ここからは術後の様子をお伝えしま〜す!


手術が終わり、2時間が経ちました。
この2時間がすごーく短く感じたのは、静脈内鎮静の薬が結構長くぼーっとさせたのか、麻酔で歯の痛みの感覚がない間に少し眠ったのか、理由はよくわからないですが、とにかく早かった!

と、ここにきて、局所麻酔の効果が薄くなり始めてきました。
抜歯した歯の近く、頬の側が少しズキズキし出してきました。まだ耐えられる方ですが。
そんな時、たまたま看護師さんがいらっしゃり、手術前の時のように、体温と血圧を測ってくださいました。
結果、体温は正常まで下がり、血圧も、緊張が緩んだからか低く出ました。
その時に、ロキソニンと胃の粘膜を守る薬をいただき、直ちに飲んで後に備えるようにしてみました。

そして、念願の食事がやってきました!
メニューは、ご飯、ポークビーンズ、ホワイトソースのオムレツ、キャベツのゆかり和え、シーフードサラダです!
これだ!この良い匂いのやつ!やっと、やっと食べれる!早速!
…とは思ったものの…。
いざ口に入れると、
…痛い。
歯がズキズキするんです。
食べるとしたら、歯の場所を選んで慎重に選ぶか、舌と上顎をうまく使って潰しながら飲み込むか、どちらかになります。
しかも、下唇の麻酔が完全に切れていないようで、食べ物を口に入れ込むのもなかなか難しい…!うまくやらないとこぼれてしまうし!
なんとも悲しい現実…。
歯の痛みのせいか、胃が食べ物を受け付けなくなってしまったらしい。

食事は思うように取れないですが、ロキソニンのおかげで、安静時の痛みは無くなりました。
それでいて調子に乗ってまた食べると痛いし…。
体が、何もするなといっているのかもなあ。
今日は無理に食べないようにします笑。

食べて栄養を取り入れられるって、すっごくありがたいなあ!と、素直に本気でそう思いました!