親知らず抜歯体験その6 消灯から起床までのとある出来事

こんにちは!
病院で初めて一晩を過ごしました!
もう寝て起きるだけだから特に何もないだろうと思っていましたが、いい感じの出来事が起こりましたのでまとめていきたいと思いま〜す!


消灯後、さあ寝るかと思い、ベッドに横になり目を閉じたのに、これがなかなか眠れなかった…。
手術の前の空いた時間に昼寝をしすぎたのかな笑。
患者さんたちが気持ちよさそうに寝ていらっしゃるなあと思いながら時間を過ごしていると、夕方に飲んだロキソニンの効果が切れてきたのか、あのずきずきした感じが戻ってきました。
夜中とはいえ痛みがひどくなったら大変だなあ、ということで、0時近くでしたがナースコールを押して痛み止めをいただきました。看護師さんに感謝!
夕方もそうでしたが、ロキソニンを飲むときは、いの粘膜を保護する薬も一緒に飲むことになります。
それらを夜に飲もうとして、薬を口に入れ、ストローで水を入れた瞬間…。
!!!
びっくりするぐらいの刺激!手術や点滴のあれよりすごかった気がしました笑。
まるで、頬をおもいっきりつねられて引っ張られているような感覚に、数分間襲われました笑。
おそらくですが、大きな炎症部に直接水が当たってしまい、そこがしみて痛いという事だったのでしょう。
しかし、こんな痛み?刺激?になるとは!もう、途中で笑えてきてしまいました笑!

そんなこともありましたが、薬の効果が出始めてからは順調に眠りに入ることができた…はず?です。

そして、無事に朝を迎え、予定よりも早く起床!
顔に意識を少しだけ向けていると、夜に薬を飲んだ時のあの数分間の刺激よりかは弱いですが、また違和感が出てきたようでした。
そして、大きな炎症があるであろう両側の下の奥歯のところがぷっくり。
それに伴い、両側の頬の下半分ほどがぷっくり。
ちょんちょんする程度ならふわふわして気持ちいいで済むのですが、下手に強く押してしまうと違和感が強くなってしまう。
さらに、口を大きく開けられない。開けると違和感が増してしまう。
もう、こんな時は、体に優しい食べ物を食べて過ごしていくしかない!