親知らず抜歯体験その7 起床から退院まで

退院日の朝

こんにちは!
予定通り、手術した次の日の今日の午前中に退院することになりました!
ここでは食事や準備から退院までの様子をお伝えしま〜す!


朝起きて、顔の違和感とともにぼーっとしていると、看護師さんが、体温と血圧を測定しに来られました。今回も特に異常はなかったようです!
その後、またぼーっとしていると、別の看護師さんが暖かいお茶をくださいました。ありがたい!
傷口にお茶がしみないように、ストローでちょっとずつ飲む。これもなかなか慣れない…。
今回は緑茶でした。おいしかった〜!

そして、とうとうきました食事の時間!
今日は、ご飯、玉ねぎと揚げの味噌汁、暖かいツナポテトサラダ、小松菜の胡麻和え、ふりかけ、牛乳です。
温かいポテトサラダは久しぶりに見たなあ。
そんなことを思いながら、今日こそはたくさん食べようと思っていたのに…。
傷口のことは甘く見てはいけない。
お味噌汁に入っていたすごく小さな玉ねぎでさえも噛めない。噛めたとしても、水分が傷口を刺激してくる。
こうなったらとやっきになって、とりあえずストローを用意し、お茶を少しずつ飲むような形でお味噌汁を飲むことにしました。
これが大成功だった!
食べる量としてはやはりすごく少ないものの、久しぶりにまともに食べることができた気がしました。
飲んでいる最中にご飯を少し入れ、柔らかくしてあげるとこれがまたよかった!
親知らず抜歯後のご飯としては豪華なものをいただけた気がした瞬間でした!
本能って、こうしたピンチに直面したらなんとかしようとするものなんだなあ笑!

こうして食事も済ませ、身支度をしていると、口腔外科の先生がいらっしゃいました。
口を見せたところ、出血もなく安定しているということだったので、退院手続きが30分後ぐらいに設定されました。
それまではのんびりしようかな…。食事中にロキソニンを飲んだことで痛みも軽くなってきたし!

ラインしたり電話したりうとうとしたりしていると、看護師さんが退院書類を持ってきてくださいました。
今回の請求書や退院証明書など、いろいろありました。
退院証明書は、近々別の病院に入院する場合に必要なのだそうです。
その後、看護師さんが部屋の確認にいらっしゃり、それも大丈夫ということだったので、料金精算をし、入院生活は無事終了です!!