親知らず抜歯体験その1 入院前の検査

こんにちは!
今回は、親知らず抜歯の入院の前にする検査のお話です!

先日、採血や歯のレントゲンといった事前検査を済ませてきました。
血液検査は今回で人生2回目!あのなんとも言えない感覚、なかなか慣れないですね笑。
歯のレントゲンは何回か撮ったことはありますが、いつも思うんです。
こんな顔の横スレスレを機械が通っていって、ぶつかったりしないのかなあと。
心配しすぎなのかな?
そして今回は、入院前の最終判断、PCR検査が行われます!
これで陽性の場合は、歯の治療による入院はできないとのこと(そりゃそうか)。
ということで、ここからはPCR検査の様子をお伝えしま〜す!


朝に予約を入れていたので、早朝から病院に向かう。
大きな病院だから呼ばれるのが遅いかなあと思っていたら、割とすぐに診察室に案内してくださいました。
診察室には、医師と、フェイスシールドをした看護師さんが1人ずつ。
看護師さん:「少しうがいをしていただいてから検査しますね。」
私:「はい。」(フェイスシールド越しの声、こもってて少し怖いなあ。)
うがいを終えて、何をするのかなあと思って待っていると、
看護師さん:「今から5分間、口の中で唾液を溜めておいてください。5分経ちましたらそれを容器に出してください。」
私:(そんなのでいいの?)
完全に、インフルエンザの時のような検査を想像していました。
唾液で検査する方法の方がより早く結果が出るらしい?

そしていざ5分唾液を溜め続けるのですが、これがまた思ったより大変。
唾を飲み込めない!飲み込みたいという欲求を飲み込むのに必死!
周りも静かすぎて、飲み込みたい欲求も飲み込めずに1人でニヤニヤしてしまうし…笑。

そんな思いと戦いながら5分経過。
いかにも専用という感じの小さなプラスチックケースを受け取り、そこの中にゆっくりと唾液を入れる。
溜まった量は大さじ1程度らしいです。こんなに溜まるんだな。
やっと唾も飲み込めてすっきり!
これで陰性であればよし!
ちなみにその後、看護師さんが、唾液の入ったケースを袋に入れ、さらにそれを袋に入れ、検査室に持っていくそうです。徹底ぶりがすごい!

一方私は、料金精算を終え(0円でしたが)、ホットカフェラテを飲んで学校に向かうのでした。
無事陰性であることを願いながら…。)